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昨日は相手に響く伝え方という内容で書かせていただきました。
今日はその逆もあるんですよー、というお話です。
相手に変わってもらいたい
良くなってもらいたいという一心で
言っているのに結果は逆になってしまってる
という事が日常でよくあります
前回の98点のテストの例だと
「何であと2点たりないんだ!
おまえはいつもつめが甘いな」
「あのくらいの勉強量じゃまだまだだな」
「あんたは何やってもダメね
どこかが抜けるんだから」
こう言われたらどうでしょうか?
「よーし頑張るぞ!」
にはなりにくと思うのです
どのパターンも成績が落ちればいいと
思っている訳ではないはずです
逆に良くなってもらいたい
という気持ちがあるからこそ
言ってしまうのだと思うのです
それはとても勿体ないことです
だから何か子供に伝えるとき
お小言になってしまいそうな時は
結果どうなってほしいのかを想像して
そうなる為にはどういう言葉がけをすれば
相手が動いてくれやすいのか?
これを考えてから話してみてはどうでしょうか?
子供の教育問題、不登校、ひきこもりなどで悩んでおられる方のヒントになればと思いこのブログを書いています。
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