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昨日は夢を持たない・描けない子供さん多いこと
そして頑張らない、すぐにあきらめる子供さんが多いと書かせていただきました
そしてその原因の一つに
過去に何かチャレンジした時に嫌な思いをしたことがあると
だだ「嫌な思い」といっても個人差があります
同じような事があっても
「ものすごく嫌な思いをした」
と感じる子供や
「ちょっと嫌な思いをした」
「何も思わなかった」
から
「自分でも面白くて一緒に笑ってしまった」
と受け止める子供もあります
この差はなんなのでしょうか？
その１つにその子供がどれだけ自信を持っているか？
というところで分かれます
自分に自信がある子供はすぐに
「嫌な思い」にまではなりませんが
自分に自信の持てない子供ほど
「嫌な思い」の方向に行きやすいです
周囲や親の目からみて
そんなにたいしたことないじゃん
ということであっても
本人にとってはとても嫌なことなのです
このような子供さんには
自信をつけてあげること
がとても重要です
では、どのようにすれば自信をつけてあげることができるのでしょうか？
僕は
自信＝承認された回数
だと思っています
その子がしたことがどれだけ周りから認められ、承認されたか？
この
回数の積み重ねだと思っています
子供のすることを認めて、承認する
要は相手のした事に対して感じた感想と共に伝えるという事です
何かにチャレンジしてできた時にはそれを認めて
それを伝える
何かをしてくれて助かった時には
貢献してくれて助かったことを認めてお礼を言う
だから親としては子供のちょっとした頑張りや
いつもよりちょっとでもできた事を感じる力が必要です
「ありがとう」
「凄いね！」
「助かったよ」
しっかり子供を観察して承認の言葉を伝えて続けましょう
子供の教育問題、不登校、ひきこもりなどで悩んでおられる方のヒントになればと思いこのブログを書いています。
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