ペップトーク

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僕が講師をしているペップトークの事がリビングというタウン誌の掲載されていました

紙面では名前の紹介だけでしたが、ＷＥＢ版では実際の使用例などが見ることができますのでこちらからどうぞ

リビングにも書かれていますがペップトークは元々アメリカのスポーツ現場で監督やコーチ、指導者が選手に対してかける激励のスピーチです。

私たちは他人に指導やアドバイスをする時に《してほしくない事》を伝える癖があります。

例えば自分の子供が廊下を走っているとしたらどう注意しますか？

「廊下を走るな！」

って言ってしまいませんか？

これはしてほしくない「走る」ということを相手に伝えています

このように伝えられると人間の脳には「走る」というワードはインプットされるのですが

あとの「走るな！」

の部分、否定形を理解するのが苦手なんです。

だから伝える時には

してほしい行動を伝える

この場合は

「廊下は歩こうね。」

と伝えます。

そしてもう一つ

子供さんになってほしい姿、理想的な状態をポジティブな言葉を選んで伝えましょう。

例えば

試験前なのに子供さんがゲームばかりして勉強しない場合

「ゲームばかりしてちゃダメでしょう！

　そんなんじゃ○○高校に入れないよ。」

と伝えるより

「３０分でも勉強して、それから続きをしたら？

　ここを頑張れば行きたいって言ってた○○高校に近づけるよ。」

と伝えてみてはどうでしょうか？

是非試してみてください

ペップトークの体験会・セミナーを開催します

自分や子供のモチーベションを上げて結果を出せる言葉がけができるようになるペップトークを学んでみませんか？

僕はこのペップトークを学んだことで引きこもりで関係性が最悪だった娘との関係が良くなりました。

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子供の教育問題、不登校、ひきこもりなどで悩んでおられる方のヒントになればと思いこのブログを書いています。

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