安心・安全な居場所とは?

子供にとって安心・安全な場所ってどんなところでしょう?

 

 

では、あなたにとって安心・安全と思える場所はどんなところですか?

 

 

家庭、職場、コミュニティ、人によっては行きつけのお店など様々だと思います。

 

おそらく、そこはあなたが飾らず、見栄を張ることなくありのままの自分でいられる場所ではないでしょうか?

 

 

そこにいる人の良いところはもちろん良くないと思っているところも受け入れる事ができる。

 

そしてその場所にいる人は当たり前に、見返りを求めることなくあなたの為に何かをしてくれるでしょうし、あなたもそこにいる人の為に何かをしてあげていると思います。

 

当然そこにはお互いがお互いを思いやる気持ちと強い信頼があることでしょう。

 

自分の良いところや、良くないと思っているところもさらけ出せる度合いが強いほど安心・安全だと感じられるのではないでしょうか?

 

見返りを求めず何かをしてあげようと思える気持ちが自然に出てくる度合いが強いほど、あなたにとっての安心・安全度が高いのではないでしょうか?

 

どのくらいありのままの自分をさらけだせるのか?

 

どのくらいそこにいる人たちを信頼できているのか?

 

どのくらいそこにいる人たちに見返りを求めない貢献ができるのか?

 

これを「完全に自分をさらけ出せる」を10点としたときにその場所は何点でしょうか?

 

「完全に信頼できる」を10点としたらそこは何点でしょうか?

 

「全く見返りを求めず貢献できる」を10点としたらそこは何点でしょうか?

 

 

あなたにとっての安心・安全な場所、その度合いが分かったところで子供さんにとっての家庭はどうでしょうか?

 

あなたの立場で考える子供目線でなく、完全に子供さんの立場に立ってみたとき家庭はどうでしょうか?

 

「完全に自分をさらけ出せる」を10点としたときに家庭は何点でしょうか?

 

「完全に信頼できる」を10点としたら家庭は何点でしょうか?

 

「全く見返りを求めず貢献できる」を10点としたら家庭は何点でしょうか?

 

 

 

自分の目線でみた子供さんの立場ではなく、リアルに子供さんの目線で考えた時にどうですか?

 

 

この子供さんの立場に立って考えるという事がなかなか難しいかもしれませんが、コーチングセッションではそれをお手伝いすることができます。

 

興味がある方はこちらをご覧ください。

 

 

今回は居場所の作り方までは書けなかったので次回に書かせてもらいますね。

 

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